記事に出てくる専門用語を、やさしい言葉でまとめています。記事本文では、用語にマウスを乗せる(スマホはタップ)と解説が出ます。
収録用語: 26語
内祝い(うちいわい)
本来は身内の祝い事を分かち合って贈るもの。現在は、お祝いをいただいた際のお返しという意味で使われることが多い。
喪中(もちゅう)
近親者を亡くした際に祝い事を控える期間。年賀状の代わりに喪中はがきを出し、相手からの年賀を辞退することを伝える。
寒中見舞い(かんちゅうみまい)
寒の内(小寒〜立春の前日)に出す挨拶状。年賀状を出しそびれた場合や、喪中で年賀状を控えた相手への返礼としても使われる。
志(こころざし)
弔事のお返しに使う表書きのひとつ。宗派を問わず使えるため、迷った場合に選ばれることが多い。
水引(みずひき)
贈答品にかける飾り紐。何度あってもよい祝い事には「蝶結び」、一度きりであってほしい事(結婚・快気祝いなど)には「結び切り」を使う。
熨斗(のし)
「のし」と読む。贈答品の右上に付ける飾り。もとは薄く伸ばしたアワビを添えたもので、生ものを贈る場合には付けないのが本来の作法とされる。
相場(贈り物の)(そうば)
贈り物の金額の目安。お祝い返しは「いただいた額の半分(半返し)」から3分の1程度が目安とされることが多い。
表書き(おもてがき)
のし紙の上段に書く、贈り物の名目。「御祝」「内祝」「御礼」など、用途によって書き分ける。下段には贈り主の名前を書く。
オープン価格(オープンかかく)
メーカーが希望小売価格を定めず、販売店が価格を決める方式。定価が存在しないため、「○%オフ」の表示は店ごとの基準による。
ふるさと納税(ふるさとのうぜい)
自治体への寄付に対し、自己負担2,000円を除いた額が税から控除される制度。控除の上限は年収や家族構成で変わる。
ワンストップ特例制度(ワンストップとくれいせいど)
ふるさと納税で確定申告をせずに控除を受けられる制度。寄付先が年間5自治体以内であることなどの条件がある。申請書の提出期限に注意。
型落ち(かたおち)
新モデルが登場したことで旧型になった製品。性能差が小さい場合、値下がりした型落ちのほうが買い得になることがある。
実質価格(じっしつかかく)
表示価格からポイント還元やキャッシュバックを差し引いた、実際の負担額。還元の受け取り条件や期限を確認しないと、想定より高くつくことがある。
早割(はやわり)
早い時期に予約・購入すると割引になる仕組み。おせちやカニなどでは、需要が集中する数か月前から実施されることが多い。
二十四節気(にじゅうしせっき)
1年を約15日ずつ24に分けて季節を表す、中国由来の暦。立春・夏至・大寒などがこれにあたる。日付は年によって1日ほど前後する。
六曜(ろくよう)
大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6種で日を分類する暦注。慶事は大安、弔事は友引を避けるなど、日取りを決める際の目安にされることがある。
初物(はつもの)
その季節に初めて市場に出る収穫物。旬の走りにあたり、味よりも季節感が価値とされるため、価格は高めになりやすい。
土用の丑の日(どようのうしのひ)
「土用」は季節の変わり目にあたる約18日間で、そのうち十二支が丑にあたる日を指す。夏の土用にうなぎを食べる習慣が知られる。年によっては2回ある。
寒の内(かんのうち)
小寒から立春の前日までの約30日間。1年で最も寒さが厳しいとされる時期で、寒中見舞いを出すのはこの期間にあたる。
旧暦(きゅうれき)
月の満ち欠けをもとにした暦。現在の暦(新暦)とは1か月ほどずれるため、七夕やお盆を旧暦で行う地域もある。
松の内(まつのうち)
正月飾りを飾っておく期間。一般に関東では1月7日まで、関西では15日までとされるが、地域によって異なる。
節句(せっく)
季節の節目に行う伝統行事。人日(1/7)・上巳(3/3)・端午(5/5)・七夕(7/7)・重陽(9/9)の五節句が知られる。
走り・盛り・名残(はしり・さかり・なごり)
旬を3段階で捉える言い方。「走り」は出始め、「盛り」は最も味がのって価格も落ち着く時期、「名残」は終わりかけ。買うなら盛りが狙い目。